バックアップ
我が屋にはRPiが2台ある。いや定点カメラ用を含めると3台だ。1Fと2FのRPi4がデスクトップ用で、1Fの住民の私と2Fの住民わが妻用である。
最近2FのRPiの調子が悪いと2Fからの苦情。どうもシステムの立ち上がりが遅い、マイクロSDカードでエラーメッセージがでてる、ようである。
1F、2Fとも同じRPiなので2FのmSDカードを抜き、1Fに持ってきて原因追求しトラブルのフィックスをした。
2FのRPiのmSD(マイクロSD)カードを引き抜いて、1FのRPiで動かすと、立ち上がりが遅いなど何か変だ。そのうちはエラーメッセージがドバーっとでてくる。
エラーメッセージをみるとEXT4-fs error (device mmcblk0p2)とあるルートパーティションでエラーがでている。どうもmSDが不安定で可怪しいようだ。
なんどかブートするとまだ正しくブートできるときもある。このチャンスにmSDをバックアップ(SD CARD してそれを2FのRPiに戻して直った。
mSDの寿命か
2〜3年でだめになることはないだろうが、2FのmSDカードはそろそろ10年位になる。経年劣化、寿命ということも考えられる。
2・3度エラーがでると、だんだん不安定になってそのうち立ち上がらなくことも考えられる、幸いうまく立ち上がったチャンスにバックアップした方がよいだろう。そこでSD Card Copierでバックアップした。以前はddコマンドでバックアップしていたが、SD Card Copierが出てからだいぶバックアップが楽になった。
1Fと2FのRPiの関係は、1Fが実験機、サーバー機として使っており、2Fは単純なデスクトップ機・代替機として使っている。同様のマシンが2台あると、なにかトラブルのとき便利だ。なにかトラブルがでても、現象を比較できる。
SD Card Copier バックアップに便利
以前はddコマンドでバックアップしていたが、SD Card Copierが出てからだいぶバックアップが楽になった。
また64GBのマシンでも実質32GB以下しか使っていなければ、32GBの小さな容量のmSDカードにもバックアップできる。
$ df
/dev/root 60901204 26379420 31398380 46% /
devtmpfs 1801156 0 1801156 0% /dev
tmpfs 1933252 178128 1755124 10% /dev/shm
tmpfs 1933252 9296 1923956 1% /run
tmpfs 5120 4 5116 1% /run/lock
tmpfs 1933252 0 1933252 0% /sys/fs/cgroup
/dev/mmcblk0p1 258096 48789 209307 19% /boot
tmpfs 386648 12 386636 1% /run/user/1000
/dev/sda1 61935776 15216864 46718912 25% /media/pi/757F-222E
/dev/sdb2 30280132 2696280 26022636 10% /tmp/tmp.MZfdfXv9gd
dfコマンドで使用容量をチェックして、32GMのmSDカードにバックアップできる。
手持ちに64GBのmSDがなかったので32GBのmSDにバックアップした。
実験機と代替機
同様なマシンが2台あると、1台を実験機、もう1台を代替機として使えます。実験機では試しにやってみる、何かの開発であればバグを覚悟で使ってみる的な使用法です。新しいパッケージを試してみたり、アップグレードしてみたりリスクを覚悟でやってみてうまくいったらら代替機へもインストールします。代替機は、安定を第一として危ない使い方はしない的なバックアップマシンです。
この実験機と代替機がシステム的に似ていれば、インストール・設定でも使い方のノウハウの面でも都合がいいわけで、万が一どちらかがトラブったり故障しても回復・被害が最小限に抑えられます。うちの2台のRPiは実験機と代替機の関係になっています。
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